2010年 06月 09日
白で統一 |
今日はカーテンの取付けに行ってきました。
カーテンと言っても、お客さんの要望でブラインドとロールスクリーンのメカ物ばかりで、
普通のカーテンはひとつもありませんでした。
これまで数多く取付けしていますが、メカ物ばかりの取付けはなかなか珍しいです。
しかもお客さんのこだわりで色は全て白。
今回はこちらがコーディネートする出番がありませんでした^^;
ご自宅は建築士が設計されたとのこと。
チークの無垢フローリングと壁と天井の白いペンキ仕上げのコントラストが素敵なお宅。
ただし、引っ越しの荷物などがあり、内部の写真はちょっと…、ということなのであしからず。
今回の取付けはいつも以上に気を遣いました。
理由は窓枠が三方ボード巻き込みで額縁がないうえに、
取付けが全て窓枠の内付けだから。
施工する場合に一番気を遣う仕上げです。
なぜかと言うとクロスと違い、ペンキ仕上げの壁はちょっと指で触るだけで
手の跡がつくことがあるからです。
特に今日のような暑い日には手がしっとりしていたりするので要注意。
しかも窓枠の内付けとなると、ほぼ寸法がぴったりの商品を窓枠の中に納めるので、
注意しないと器具が壁に擦ることがあるので、こちらも要注意。
ペンキ仕上げはキズも付きやすいですからね~。
当然クロス仕上げの場合も同じぐらい注意して作業してますよ^^;
そんなこんなで、いつも以上に気をつけながらの作業も終了。
出来上がりはこんな感じです。
まずはウッドブラインドを取り付けたリビングのはき出し窓。
窓幅が製作可能寸法を超えていたので、2分割することになりました。
ただ、外部にウッドデッキがあり比較的出入りが多い窓なので、
片方だけの操作で窓の開け閉めができることは結果的には良かったですね。
ダイニングの腰窓も同じくウッドブラインドです。
ヘッドのメカ部分を隠すためのバランスもぴったりの寸法で納まりましたv^^
ここが発注時に一番気を遣いましたね~。
ちょっとの寸法違いで壁に当たってしまったり、逆に隙間が開いてしまうことがありますが、
今回はバッチリです!
2階の主寝室はスプリング式のロールスクリーン。
そして子供部屋はスラット幅(羽根幅)が50mmのアルミブラインドです。
写真ではウッドブラインドと違いがわかりにくいかもしれませんが、こちらはアルミ製です。
ウッドブラインドは羽根の厚みがあるために、畳んだ時にかさばるのですが、
アルミの場合は薄いので、畳んでもすっきりと納まるという利点があります。
ただ、質感はやはりウッドブラインドのほうがいいので人気は高いですね。
これまで白っぽい色で、ということでコーディネートしたことはありましたが、
全て白で統一というのは初めてだったので、どうなるのかな、と思いましたが、
実際取り付けてみるとすっきりといい感じでしたね。
逆にこれだけはっきりと白で統一するほうがいいかもしれません。
ただ、白は汚れが目立つからと、嫌がられる方もいるので、
その辺は考え方が分かれるところですね。
カーテンと言っても、お客さんの要望でブラインドとロールスクリーンのメカ物ばかりで、
普通のカーテンはひとつもありませんでした。
これまで数多く取付けしていますが、メカ物ばかりの取付けはなかなか珍しいです。
しかもお客さんのこだわりで色は全て白。
今回はこちらがコーディネートする出番がありませんでした^^;
ご自宅は建築士が設計されたとのこと。
チークの無垢フローリングと壁と天井の白いペンキ仕上げのコントラストが素敵なお宅。
ただし、引っ越しの荷物などがあり、内部の写真はちょっと…、ということなのであしからず。
今回の取付けはいつも以上に気を遣いました。
理由は窓枠が三方ボード巻き込みで額縁がないうえに、
取付けが全て窓枠の内付けだから。
施工する場合に一番気を遣う仕上げです。
なぜかと言うとクロスと違い、ペンキ仕上げの壁はちょっと指で触るだけで
手の跡がつくことがあるからです。
特に今日のような暑い日には手がしっとりしていたりするので要注意。
しかも窓枠の内付けとなると、ほぼ寸法がぴったりの商品を窓枠の中に納めるので、
注意しないと器具が壁に擦ることがあるので、こちらも要注意。
ペンキ仕上げはキズも付きやすいですからね~。
当然クロス仕上げの場合も同じぐらい注意して作業してますよ^^;
そんなこんなで、いつも以上に気をつけながらの作業も終了。
出来上がりはこんな感じです。
窓幅が製作可能寸法を超えていたので、2分割することになりました。
ただ、外部にウッドデッキがあり比較的出入りが多い窓なので、
片方だけの操作で窓の開け閉めができることは結果的には良かったですね。
ヘッドのメカ部分を隠すためのバランスもぴったりの寸法で納まりましたv^^
ちょっとの寸法違いで壁に当たってしまったり、逆に隙間が開いてしまうことがありますが、
今回はバッチリです!
2階の主寝室はスプリング式のロールスクリーン。
そして子供部屋はスラット幅(羽根幅)が50mmのアルミブラインドです。
ウッドブラインドは羽根の厚みがあるために、畳んだ時にかさばるのですが、
アルミの場合は薄いので、畳んでもすっきりと納まるという利点があります。
ただ、質感はやはりウッドブラインドのほうがいいので人気は高いですね。
これまで白っぽい色で、ということでコーディネートしたことはありましたが、
全て白で統一というのは初めてだったので、どうなるのかな、と思いましたが、
実際取り付けてみるとすっきりといい感じでしたね。
逆にこれだけはっきりと白で統一するほうがいいかもしれません。
ただ、白は汚れが目立つからと、嫌がられる方もいるので、
その辺は考え方が分かれるところですね。
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by suetaku48
| 2010-06-09 19:21
| カーテン・インテリア雑貨